痛み止め
Advil
アドビル リキジェル：160リキッドジェル
特徴
用 途
・以下の軽度の痛みやうずきを一時的に緩和します：
・頭 痛
・歯 痛
・腰 痛
・生理痛
・風 邪
・筋肉痛
・関節炎の軽度の痛み
◎一時的に熱を下げます。
用法
・説明書に示してある量以上は服用しないでください。
・有効最低量をお使いください。
・医師の指示による場合を除いて 10 日以上長期にわたって服用しないでください。[Warnings (注意)をご覧ください]
・大人および 12 歳とそれ以上の子供：症状が続いている間は 4 ないし 6 時間おきに 1 カプセルを服用してください。
・1 カプセルでも痛みや熱に効果が現れないときは 2 カプセルをお使いください。
・医師の指示による場合を除いて 24 時間の間に 6 カプセル以上服用しないでください。
・12 歳未満の子供：医師にお訊ねください。
成分
有効成分(1 カプセルあたり)....目的
可溶化イブプロフェン、イブプロフェン 200mg に相当 (NSID)*...鎮痛剤/解熱剤
(酸およびカリウム塩を含まないかたちとなっています)
*非ステロイド系抗炎症薬
他の成分：FD&C 緑色 No.3, ゼラチン, 軽油, 薬用インク, ポリエチレングリコール, 水酸化カリウム, 精製水, ソルビタン, ソルビトール.
注意
アレルギーのご注意: イブプロフェンは重いアレルギー反応を引き起こすことがあります。中でもアスピリンにアレルギーを起す方はその可能性が高くなります。
症状としては次のようなものがあります：
・じんましん
・顔のむくみ
・ぜんそく(喘鳴)
・ショック(血圧の急激な低下)
・皮膚の発赤
・ふきでもの
・皮膚の水膨れ
アレルギー反応が起きたときは、速やかに使用を中止し医療手当てを受けてください。
胃の出血にちてのご注意：本製品は非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)を含んでいます。これが胃の出血を引き起すことがあります。
次の方は、その可能性が高くなります：
・60 歳またはそれ以上の方
・胃潰瘍、または出血性の疾患に罹ったことのある方
・血液の抗凝固薬 (抗凝固剤)またはステロイド薬を服用中の方
・NSAID [アスピリン、イブプロフェン、ナプロキセン、またはその他]を含む他の医薬品を服用中の方
・本製品を服用中 3 あるいはそれ以上のアルコール飲料を毎日お飲みになる方
・説明書に示してある量よりも多く、または長期にわたって服用する方
以下、お使いにならないでください。
・これまでに鎮痛剤/解熱剤にアレルギー反応を起したことのある方
・心臓手術直前または直後の方
以下の方はお使いになる前に、医師にお訊ねください。
・鎮痛剤か解熱剤服用によって重い副作用や問題が起きたことのある方
・胸焼け、胃のむかつき、あるいは胃の痛みといった胃の症状が長く続くか再発する方
・潰瘍
・出血性疾患
・高血圧
・心臓あるいは腎臓の障害
・ぜんそく
・利尿薬を服用中
・60 歳またはそれ以上に達した方
以下の方は、本製品をお使いになる前に医師か薬剤師にお訊ねください。
・NSAID (処方薬あるいは処方せんなしで買える薬)を含む他の薬を何か服用中の方
・血液の抗凝固薬 (抗凝固剤)またはステロイド薬を服用中の方
・何か重篤な疾患で医者にかかっている方
・心臓発作か卒中、脳梗塞に対してアスピリンを服用中の方。イブプロフェンはこうしたアスピリンの効力を低下させるおそれがあります。
・他の薬を何か服用している方
この製品を使用する際
・胃のむかつきが起きたときは食物かミルクで服用してください。
・長期にわたって続けて服用しますと、心臓発作や卒中を起すリスクが高くなることがあります。
以下、使用を中止し医師にお訊ねください。
・失神、吐血、あるいは血便か黒い便を排泄したとき。これらは胃の出血の兆候です。
・痛みがひどくなった、または 10 日以上続いた
・発熱症状が悪化した、または 3 日以上続いた
・胃の痛み、またはむかつきが悪化、または長引いている
・痛む部位に発赤またはむくみがある
・何か新しい症状を発症した
妊娠中または授乳中の方はお使いになる前に医療従事者にお訊ねください。
出産中に胎児に障害や合併症を起す恐れがありますので、特に妊娠最後の 3 箇月間は、明確に医師から服用するよう指示があったとき以は、イブプロフェンをお使いにならないようにすることが極めて大切です。
小供の手の届かないところに置いてください。うっかり過剰に服用してしまったときは、直ちに医療手当てを受けるか、中毒事故管理センターに連絡してください。
他のご注意
・1 カプセルあたり以下を含みます：カリウム 20mg
・お使いになる前、warnings (注意) および direction(用法)を全てお読みください。外箱は保存しておいてください。
・20-25℃ で保管してください。
・40℃ を超える過度の熱は避けてください。
